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モテる男は異性ゾーンに入るのが上手

こんにちは、メンタリストのケイです。

 

あなたは女性から「良い人」と言われたことはないでしょうか?

これは決して褒め言葉ではありません。この「良い人」の後には口には出さない続きの言葉があるのです。それは「良い人だけど異性としては見れない」です。

つまり「良い人」というのは「あなたは良い友達ですよ」ということなのです。

友達ゾーンに分類されてしまったら、その女性を口説くことはまず不可能です。

これは男性目線でも同じことが言えます。

あなたは女性の知り合いを頭の中で無意識に男と女の関係になるかもしれない対象と、絶対に間違いは起こらない対象と頭の中でわけているのではないでしょうか?

 

この点は女性も同じなのです。

女性も男性の知り合いを頭の中で異性ゾーンと友達ゾーンに分けて考えています。そして、何故か異性ゾーンに入るタイプは多くの女性の中で共通しているのです。

ですから、モテる少数の男性達に女性が集中する図式になるのです。ですから、まず異性ゾーンに入るようになることが大切です

 

でも、どうしたら女性の異性ゾーンに入れるの?と疑問を持った人も多いかと思います。また、「俺なんかルックスもイケてないし、異性ゾーンになんか入れるわけね~よ!」なんて思った人もいるかもしれません。(笑)

 

しかし、考えてみてください。あなたの身の回りにも特にルックスが可愛いわけでもなく美しいわけでもないのに妙に可愛く見えたり、色っぽく見える女性がいるのではないでしょうか?これはその女性の普段の言動が彼女自身をそう演出しているのです。つまり、恋愛というのはルックスだけではなく言葉やしぐさなどの総合戦なのです。ルックスの重要度など全体からすると2割程度だと思います。つまり、男性のあなたもこれら(言葉やしぐさ)を使ってあなた自身を演出することで、女性が魅力的に感じる男性になることが出来るのです。

 

では、どんな言葉やしぐさが女性から魅力的に見えるのでしょうか?

 

残念ながらこれは女性により様々なので、これをやれば絶対に異性ゾーンに入れるというものは無いのですが、いくつかの共通点はあります。その一つが「ドキッとさせられたり、ハッとさせられる瞬間」です。

 

これはよく耳にしますが、助手席に座っている時に男性がバックをする際に助手席に手をかける瞬間にドキッとする女性が多いようです。これは男性に肩を抱かれる錯覚を喚起するからでしょう。このような錯覚を起こすテクニックは積み重ねていくととても有効です。

 

また、ギャップがある男性に魅力を感じる女性もとても多いようです。普段はがさつな男性のとても繊細な一面を垣間見た時や、反対に普段は繊細な男性が逞しく見えた瞬間にハッとしたりするのです。

 

他にもたくさんあるでしょうが、あなたも普段の自分の言動を少し客観的に見てみて、自分自身を演出することを心がけてみてはいかがでしょうか?

 

今回は女性がドキッとするシチュエーションを例にとって、その時の女性の頭の中で起こっている事のメカニズムについて話をしていきたいと思います。

 

私がたまに使う技の一つに壁と自分の間に女性を挟み込んで、両手もしくは片手を壁について女性を囲うというのがあります。これは女性をドキッとさせる目的はもちろんですが、女性に自分とセックスをしている錯覚、もしくはイメージを彼女の無意識領域に刷り込ませるためのものです。

 

どうしてセックスをイメージさせることが出来るかと言うと、この女性を囲いこんでいる図を頭の中で90度、女性が下になるように回転してください。そうすると正常位でセックスしている図によく似た形になりますね。

もちろん女性も意識ではそんなことは考えませんが、無意識の領域は敏感にセックスを連想しています。そして、無意識の中に生まれたイメージはとてもパワフルに人間の行動に影響を与えます。言葉で「あなたは私とセックスをしたくなる」なんていきなり言えば大抵の女性は「なにいってんのよ!」と怒るでしょうが無意識の中にたびたびこうしたイメージを放り込むことによって、あなたを異性の対象を見るようになるのです。

 

そして上記のようなセックスをイメージさせるテクニックは男性経験の豊富な女性ほど敏感に反応します。つまり興奮するということです。(笑)

 

これは催眠の実験などでもわかりますがドラッグの経験のない人にドラッグを使用するという暗示をかけると、ドラッグ未経験の被験者はあまり顕著な反応は見せません。なぜなら使用経験がないのでどのような状態になるかわからないからです。これに対して、使用経験がある人にこの暗示をかけると、とても激しい乱れ方をします。

 

異性ゾーンに入るということは、女性の無意識の中にまめに暗示を刷り込むことだと言い換えられるでしょう。

 

それでは異性ゾーンに入るためのポイントをいくつかあげてみたいと思います。

● 外見を磨く

第一印象は非常に重要です。清潔感のある服装や髪型を心がけ、自分に似合うファッションを見つけてみましょう。適度な運動で体型を整え、自信を持つことも大切です。

● 会話力を磨く

女性は、話していて楽しいと感じられる男性に惹かれやすいです。相手の話をしっかり聞き、共感を示しながら会話しましょう。自分の話ばかりするのではなく、相手に質問をすることも大切です。

● 好意をさりげなく伝える

相手を褒めたり、笑顔で接したりすることで、好意を伝えてみましょう。ただし、過度なアプローチは逆効果なので、注意が必要です。

● 頼りがいのある男になる

困っている時に助けてあげたり、荷物を持ってあげたりすることで、頼りがいのある男をアピールできます。

● ギャップを見せる

普段と違う一面を見せることで、女性の興味を引くことができます。例えば、真面目な男性がふざける場面を見せたり、スポーツ好きな男性が料理をする場面を見せたりすると、ギャップ萌えを誘発できます。

● 自分らしさを大切にする

ありのままの自分を受け入れてくれる女性こそ、真のパートナーと言えるでしょう。無理に自分を偽るのではなく、自分らしさを大切にしながらアピールしましょう。

 

以上6点を自分のキャラクターとバランスよくブレンドして、普段の生活で女性と接することが出来るようにすれば、高い確率であなたを男性として意識させることができるでしょう。そうなれば、あなたもモテる男性グループの一員にいつも間にかなっているでしょう。

 

 

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